中国製の偽物ED薬品に注意喚起!個人輸入のバイアグラ・レビトラ・シアリスと、ジェネリック薬品の偽物の危険性をご存知ですか?

2019年3月27日

中国の偽物ED薬品が蔓延!60%が偽物

個人輸入で、バイアグラ・シアリス・レビトラを個人輸入ショップに注文していませんか?
貴方の注文しているバイアグラ・シアリス・レビトラは、何処の国から発送されていますか?

シンガポール・香港・タイなど東南アジアから届いていませんか?

中国製のバイアグラ・レビトラ・シアリスの偽物が、シンガポール・香港・タイなど東南アジアか発送されています。
シンガポールでは、重大な死亡事故が起きています。
今、問題になっているのが、インド製の人気ED薬品の偽物も存在する点です。
税関では、インド製の偽物までは、見分けが付かない点を良いことに、インド製の偽物を中国で製造し東南アジアより発送している現状です。

個人輸入は、自己責任のため、もしも体調が悪くなっても自己責任です。
「シンガポール・タイ・香港などからの発送のジェネリック薬品は、輸入しないのが安全と言えます。」
全てが偽物と言い切れませんが、半数以上が偽物というのが現状です。


日本で認可されているED薬品メーカーの注意喚起

ファイザー製薬
インターネット流通の55.4%(日本:43.6%、タイ:67.8%)が偽造品でした。偽造品の品質にはばらつきがみられ、医薬品成分の含有量が承認されている用量より多い・少ないだけではなく、全く含有していないもの、他の成分、複数の不純物が含まれるものがありました。
バイアグラの偽物はこちらをご覧ください。


バイエル
偽造ED治療薬やその他の漢方薬(いわゆる精力剤)3種を服用した患者で、低血糖による昏睡などの重篤な有害事象が発生しました。
2008年5月現在、確認患者数40人、疑いのある患者87人。うち4人死亡(そのうち2人が偽造ED治療薬による死亡)。
レビトラの偽物は、こちらをご覧ください。


イーライリリー
インターネット流通のED治療薬(ファイザー株式会社:バイアグラ、バイエル薬品株式会社:レビトラ、日本イーライリリー株式会社・日本新薬株式会社:シアリス)は、55.4%(日本:43.6%、タイ:67.8%)が偽造品であった。

シアリスの偽物は、こちらをご覧ください。


2009年の調査で55.4%・・・2015年は?

「国内でED(勃起不全)治療薬を製造販売している、バイエル薬品をはじめとする製薬会社四社合同で調査会社に依頼し、インターネットサイトからED治療薬を購入、真偽を鑑定し含有成分について化学分析を行った結果、55.4%が偽造品でした。偽造品には、有効成分を全く含まないもの、全く違った成分が含まれているもの、不純物を含むものがみられました。」※各社調査抜粋
2009年の調査で55.4%が同じ成分、または、全く違う成分の偽物でした。
2015年は、どのようになっているのでしょうか?間違いなく増えていると思います。とても危険な事実です。

安全なバイアグラ・レビトラ・シアリス

100%安全な、バイアグラ・シアリス・レビトラは、日本国内で処方された薬しか信じることが出来ないのが現状です。
安全性を考えると、シンガポール・タイ・香港などの国から発送するバイアグラ・シアリス・レビトラは、「絶対に購入しないこれが、一番安全です。
危険なのは、偽物を服用して、本物と信じてる方が殆どだという点です。
服用し続けると、とても危険です。

健康被害事例(シンガポール/2008年2~5月)

偽造ED治療薬やその他の漢方薬(いわゆる精力剤)3種を服用した患者で、低血糖による昏睡などの重篤な有害事象が発生した。
2008年5月現在、確認患者数40人、疑いのある患者87人。うち4人死亡(そのうち2人が偽造ED治療薬による死亡)。
(ファイザー製薬HP抜粋)

東南アジア発送のインド製のジェネリック薬品の危険性

バイアグラ・レビトラ・シアリスの偽物は、税関の努力で、水際で国内に入るのを防いでいますが、100%阻止できておりませんが、しかし偽物の個人輸入を防いでいるのも事実です。

中国の偽造会社は、バイアグラなどのED薬品が、税関で止められる為、確実に輸入できるインド製のジェネリック薬品の偽物に切り替えております。
バイアグラの模造品を販売するより利益は少なくなるとは思いますが、確実に稼げるインド製のED薬品に切り替えているのが現実です。

タイや香港などでは、露天でインド製のバイアグラジェネリックが販売されていますが、不自然ではないでしょうか?
日本人観光客用に偽物を販売しているのが現状です。

インド製の偽物は、見分けが付かず100%の確率で、国内に入ってきます。

「100%安全な、インド製ジェネリックバイアグラ・レビトラ・シアリス」は、インドの医薬品輸出許可業者の証明書が入っている商品だけです。
シンガポール・香港・タイなど東南アジアから発送のジェネリック薬品には、証明書は入っていません。(納品書のみ)

シンガポール・対・香港は、偽物ED治療薬の発送拠点


インド製ジェネリック薬品の正規品の購入方法

インドの薬剤師の証明書とインド政府の委託品の輸出許可証


一番安全な、インド製のジェネリック薬品の本物?偽物?を判別する方法です。

① 管理薬剤師の証明書の写し
② インド政府発行の医薬品の輸出許可証の写し

③ インドからの発送
この3つがクリアされていれば、100%安全なジェネリック薬品です。

貴方の輸入した、ジェネリック薬品には、同封されていましたか?


個人輸入する場合は、ショップに、「薬剤師の証明書」「医薬品の輸出許可証」が同封されるか?
また、「どこの国から発送」するかを確認することが大切です。

自己責任で輸入できる医薬品といえど、事故があってからでは遅いと思いませんか。
偽物の時計であれば、命に関係ありませんが、服用する医薬品は、本物を輸出してくれる業者を選びましょう。


成分鑑定書に騙されるな!

偽物を販売しているショップは、成分表で顧客を騙しています。

意味のない成分表を掲示してます。(試験体のみ本物の可能性あり)
シンガポール発送の偽物マカグラゴールドとはいえ、バイアグラと同じ成分のシルディナフィルが入っています。
この成分表は、単にこのシルディナフィルが、何グラム入っているか検査しているだけです。工業試験場に偽物を持ち込んで、カマグラゴールドなどが本物であるかのように検査しているだけです。意味のない成分検査をしているショップも疑わしいと思っても良いのではないでしょうか。


偽物ED治療薬のお問い合わせはこちら

Posted by am5135