ルミガン(Lumigan)の偽物は危険

2023年10月19日

中国製の偽物ルミガンにはご注意ください。

当サイトは、中国の偽物ED治療薬の偽物の注意喚起をしておりますが、最近では、女性に人気のまつ毛育毛剤として個人輸入されているルミガンの偽物も出回って健康被害がでているとのことです。

ルミガンはグラッシュビスタが日本で承認される前までは、個人輸入で購入される方多く人気のまつ毛育毛剤として利用される女性が多い事が知られております。

グラッシュビスタは、日本では、まつ毛育毛に特化した薬として厚生労働省で認可されました。しかし、保険対象外でバイアグラと同じ自己負担となっております。バイアグラもそうでしたが、1錠1500円と高額なことを良いことに、中国の偽物がシンガポールやタイ・香港から、30錠で1万円程度で販売されていました。現在は、安すぎると偽物と見分けがついてしまうので、パッケージも薬もスーパーコピーバイアグラが存在して、税関でも区別がつかない事態になっております。

グラッシュビスタは高価で日本でしか販売されていない

グラッシュビスタは、日本でしか販売されていないので、海外からの発送のグラッシュビスタは、偽物と判定されてしまいます。そこで、偽物製造集団は、ルミガンに着目しているのです。ルミガンもグラッシュビスタも製造メーカーは、アラガンで同じ会社なのです。グラッシュビスタは、まつ毛に特化した薬となっておりますが、成分はビマトプロストでおなじせいぶんなのです。ちなみにグラッシュビスタは、1万程度のようです。

海外で販売されている、ルミガンの偽物が作られるのは、このような理由があるのです。

偽物ルミガンやケアプロストの健康被害

偽物を販売する悪徳薬局は、健康被害の事など考えておりません。そもそも、ビマトプロストの成分を真似して作れるものではありません。

効果のないルミガンを販売され、「何か月も使ってもまつ毛が伸びない!」これなら、良かったと思います。
偽物だったんだ!全く伸びなかった!とこの程度で済むでしょう。しかし、写真のように充血して目が痛くなる、粗悪品のルミガンの偽物が存在するのです。

充血程度で済んだら良かったと思う場合も想定できます。もし、失明してしまったらどうしますか?
ED治療薬の場合は、実際に亡くなってしまった方もいるのです。

ルミガンの最安値の通販

キャッチコピーで「ルミガンの最安値」をうたっているサイトを見てみると、発送国が、シンガポール、タイ、香港からの発送です。とても危険です。ED薬品の健康被害が出ている発送国です。

日本人は、最安値とか特価とかに非常に弱いと思いませんか?偽物なので激安なのです。
ルミガンを通販する場合は、「発送する国のチェック」「ショップの特定商取引の表記」を確認して下さい。
99%のショップが、「シンガポール・香港・タイ」に会社があります。通販する場合は、発送する国を確認して下さい。

ルミガン何処から買ったら安全

インドと言いたいところなのですが、ルミガンは、アラガン社という事でアメリカが安全なのかと思います。
インドのルミガンが偽物という事ではありません。インドからルミガンを輸入する場合は、薬剤師の証明書、インドの国の医薬品の輸出許可証が添付されているショップを選ぶことが大切です。インドの証明書が添付されるショップか届くルミガンは安全です。

インド発送のケアプロストは安全

ケアプロストは、インドの製薬会社のSun Pharma Ltdが製造する、まつ毛養毛剤なので、安全です。なにが安全なのかと説明しますが、インド国内に、「中国の偽物が入っていない」からです。
インド製のビマトプロストを使ったまつ毛育毛剤は、ケアプロストとビマトアイドロップが人気商品です。ケアプロストプラスもありましたが、生産中止になったと聞きました。

安全な条件① インドの製薬メーカーでインドで製造している事
安全な条件② インドから発送する事
安全な条件③ インドの薬剤師の証明が同封されている事

この3点がクリアされていると100%インドの正規品としてケアプロストとして安心して利用できます。

ケアプロストの偽物にも注意

ルミガンと一緒でケアプロストやビマトアイドロップも偽物がシンガポール・タイ・香港などから発送されております。
気品的に、これらの国の商品は75%偽物と思った方が安全ですのでインド発送のショップから購入することをお勧めします。インド厚生局の医薬品輸出許可を受けている薬局から発送する「ルミガン・ケアプロストなど」を個人輸入するのが安全です。

ルミガンやガ二ぜルの偽物とは知らずに、ブログでしょうかいしていた方が、「ダイエットピル「ゼニカル」の紹介記事や、まつげ美容液「ルミガン」と「ケアプロスト」の紹介記事でも書きましたが、ネット通販で売られている個人輸入医薬品にはニセモノが多いのが実情のようです。

このようなブログを書き、偽物販売サイトを名指しで批判しております。