インドのレビトラジェネリックが製造中止!

2017年3月5日

インド製のレビトラが製造中止

インドでレビトラのジェネリック全てに製造中止命令が出されました。

簡単に説明するとバイエル製薬が新たな特許を取得して、レビトラ錠(バルデナフィル)のジェネリック薬品を製造できなくしたという事です。

実際に、レビトラファンにすると残念なはなしであり、危険な話でもあります。
写真のスーパージェビトラは製造中止になり、インド国内にも在庫がなくなっている状態です。今現在、スーパージェビトラを販売している所は、偽物の可能性があります。

安価なインド製レビトラが個人輸入できなくなる

レビトラのジェネリックがインドで生産されなくなるという事は、必然的に、日本国内で処方してレビトラ錠を処方してもらうのが1番安全になります。しかし、1錠1500円と高額になってしまいます。今までは、1錠200円程度のインド製のレビトラジェネリックが手に入った購入できたのが購入できなくなるのです。

危険な臭いのする中国製の偽物

インド製のレビトラジェネリックがなくなった場合は、偽物のレビトラ錠を個人輸入してしまう人が増えてしまいます。中国の偽物製造集団はm偽物レビトラを、本物そっくりに作り、価格を日本で購入する価格より若干安く、お得感を演出して販売してきます。
これに騙され、購入して健康被害が発生しなければ良いとおもいます。

また、レビトラの偽物は、輸入時に税関で厳しいチェックが入りますので、インド製のバリフ、ジェビトラ、ブリトラなどのレビトラジェネリックの偽物を作って販売した方が、偽物製造集団の利益につながります。

今現在でも、カマグラゴールドやバリフ、タダリスSXなど偽物がシンガポールから発送されています。インド国内のレビトラジェネリックの在庫がなくなっても販売しているサイトは、偽物と思っても良いでしょう。