中国の偽薬か?ついにC型肝炎治療薬まで作りやがった!

2017年2月4日

大問題です。
国内で流通しているC型肝炎の治療薬「ハーボニー」の偽造品が奈良県の薬局チェーンから見つかった。

偽C型肝炎薬、都内でも 卸元2社、無許可個人から納入か

C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が奈良県の薬局チェーンから見つかった問題で、厚生労働省は二十三日、卸元に当たる東京都内の卸売販売業二社の在庫から、偽造品数十錠入りのボトル計九本が新たに見つかったと発表した。九本の仕入れ先は卸売販売業の許可を得ていない個人の可能性が高いことも判明。厚労省は医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いもあるとみて関係自治体に詳しい調査を求めた。

 奈良県は同日、偽造品が最初に見つかったのは「関西メディコ」(奈良県)が運営する「サン薬局」の同県内の三店舗と公表した。全五十九店舗を調査した結果、新たな偽造品は見つからなかったとしている。

 厚労省によると、奈良県や東京都が流通ルートを調査した結果、複数の業者を介して関西メディコに卸していた都内の卸売販売業一社の在庫から偽造品六本を発見した。

 この会社から医薬品を仕入れている別の卸売業一社の在庫からも偽造品三本が見つかった。関西メディコにはハーボニーを卸していないため、厚労省はこの会社を通じて別の薬局などに流通した可能性の有無も調べている。

 奈良県の三店舗で見つかった五本も含め、偽造品はいずれも正規の箱と添付文書(説明書)がない状態で流通していた。

 ハーボニーを製造販売する米製薬会社ギリアド・サイエンシズは、正規の箱に入っていない製品があれば同社に相談するよう呼び掛けている。

引用元:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017012402000111.html

知らない卸売り業者から仕入れるのか?

そもそも、高額のC型肝炎治療薬を知らない個人から仕入れるのか?医薬品を取り扱う薬局が怪しいとは思わないのか?
仮に初めて仕入れた時は、知らない人でも、10回も仕入れているのだから、知り合いから仕入れているのです。背後に、中国の偽造品の製造組織が関与しているのでしょう?

パッケージを見ても全く分かりません、しかし、錠剤の形や、色など違いますね。もちろん服用すると死んでしまうのではないでしょうか?

インド製の医薬品の偽物も沢山あります。

C型肝炎治療薬「ハーボニー」は、国内の流通過程で見つかりましたが、インド製のジェネリックは、シンガポール、香港、タイなどから発送されている医薬品の75%が偽物と聞いています。

ここまで、精巧にパッケージを作る中国偽物薬製造技術に脱帽です。

とても危険な事なので、インド製の薬は、シンガポール、香港からは絶対に個人輸入しない事です。自分の安全は、自分で守りましょう。

インドの医薬品卸関係者の話によると、インド製のジェネリック薬品の偽物は、カマグラゴールド、タダリスSX、女性用バイアグラのラブグラ、カベルタ、ケアプロスト、ルミガン、などの話は聞いたことはあります。

C型肝炎治療薬「ハーボニー」は高価なため、一時のバイアグラ時のように、偽物製造業者にすると儲かるのでしょう、

シンガポール・香港・タイ・その他の東南アジアの国から発送される医薬品は輸入し無いのが安全です。
インド製のジェネリック薬品は、インドより個人輸入しましょう。